未治療尿路上皮がんにペムブロ上乗せ効果なし 第Ⅲ相試験KEYNOTE-361 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 進行性尿路上皮がんの一次治療はプラチナ製剤ベースの化学療法が標準療法であり、免疫チェックポイント阻害薬の投与は、わが国では二次治療における抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与が認められている。非盲検の第Ⅲ相ランダム化比較試験KEYNOTE-361では、進行性尿路上皮がんに対する一次治療として化学療法単独とペムブロリズマブ+化学療法併用を比較。ペムブロリズマブの上乗せ効果は認められなかったことを、米・University of Michigan Health SystemのAjjai Alva氏らが欧州臨床腫瘍学会(ESMO Virtual Congress 2020、9月19~21日、ウェブ開催)で報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×