自己注追加でくる病/骨軟化症管理を後押し ヒト型抗FGF23モノクローナル抗体ブロスマブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 協和キリンは昨日(12月1日)、線維芽細胞増殖因子(FGF)23関連低リン血症性くる病・骨軟化症に対するヒト型抗FGF23モノクローナル抗体ブロスマブについて、在宅自己注射の対象薬剤に追加されたと発表した。同薬はリン利尿ホルモンのFGF23を直接阻害することで骨石灰化障害を改善し、骨の成長・維持に作用する新機序薬。在宅自己注射の対象薬剤となったことは、特に成長期にある小児や通院の利便性が低いくる病・骨軟化症患者にとって朗報といえよう。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×