VIR-7831が成人新型コロナ患者の入院・死亡リスクを85%低減 第Ⅲ相試験COMET-ICE 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする グラクソ・スミスクラインと米・Vir Biotechnologyは3月15日までに、入院リスクの高い成人新型コロナウイルス感染症患者への早期治療として、モノクローナル抗体VIR-7831単剤療法の有効性および安全性を評価する第Ⅲ相プラセボ対照ランダム化比較試験COMET-ICEの結果から、主要評価項である入院もしくは死亡リスクが85%有意に低減したことを報告した(P=0.002)。VIR-7831の忍容性も良好であったという。 現在もCOMET-ICE試験は継続しており、24週間の追跡調査中。疫学データやウイルス学データなどの結果は、試験終了後に公表される予定だという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×