アトピーの全身療法、新薬の使い分けは?

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 近年、病態解明が進むアトピー性皮膚炎では薬剤の開発が進展し、全身療法の選択肢も増えている。獨協医科大学皮膚科学講座主任教授の井川健氏は第120回日本皮膚科学会(6月10~13日、ウェブ併催)で、従来の全身療法および、最近登場した抗インターロイキン(IL)-4/13受容体抗体や経口ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬のメリットと懸念点、使い分けのポイントを解説。「これまで難しかった長期寛解が目指せる時代となった」と述べた。

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