機能性便秘リスク、運動で低下、早食いで上昇

健診・人間ドックにおける実態調査

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 大阪市立大学大学院消化器内科学講師の大谷恒史氏らは、健康診断・人間ドック受診者を対象に行った機能性便秘(FC)および慢性便秘症(CC)に関する実態疫学調査の結果をGI Week 2022(2月11~13日、ウェブ併催)で報告。「FCのリスクは運動習慣と十分な睡眠により低下し、食べる速度が速いと上昇することが分かった」と述べた。

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