大腸がん異時性肝転移が30年で半減 生命予後も改善 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 大腸がんの同時性肝転移の治療や予後については比較的知られているが、異時性肝転移との比較で、発生率や疫学的特徴、予後を検討した研究は少なく、両者の予後の相違については意見が一致していない。フランス・University Hospital La Cavale BlancheのNoémi Reboux氏らは、地域のがん登録データを用いて約40年間における転移時期別の肝転移発生率を特定し、生命予後を比較する住民研究を実施。異時性肝転移については約30年で発症率は半減、生命予後も改善していたとJAMA Netw Open(2022; 5: e2236666)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×