医療分野における国際化の必要性が叫ばれて久しいが、英語プレゼンテーション(プレゼン)に苦手意識を感じたり、英会話にコンプレックスを感じたりする日本人医師は多い。今年(2022年)の米国臨床腫瘍学会(ASCO 2022)のプレナリーセッション(LBA1)で演者として発表し、多数の国際学会の委員を務める国立がん研究センタ