帯状疱疹でシェーグレン症候群のリスク上昇 台湾・約3万4,000例の症例対照研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 台湾・Changhua Christian HospitalのPei Ju Huang氏らは、同国の国民健康保険研究データベースを用いてシェーグレン症候群(SS)患者5,751例および条件を一致させた対照群2万8,755例を対象にした後ろ向き症例対照研究を実施。その結果、帯状疱疹の既往歴とSS発症リスクとの間に有意な関連が認められ、特に併存疾患がない者でリスクが高かったとBMJ Open(2022; 12: e061962)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×