乾癬初のTYK2阻害薬、経口薬の選択肢拡大 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 名古屋市立大学大学院加齢・環境皮膚科学分野教授の森田明理氏は、ブリストル・マイヤーズ スクイブが11月10日に開催したメディアセミナーに登壇。同社が9月26日に承認を取得し、11月16日に発売した乾癬治療薬でチロシンキナーゼ2(TYK2)阻害薬デュークラバシチニブ(商品名ソーティクツ)について、「デュークラバシチニブの投与は既存治療に対する効果不十分例だけでなく、局所療法に効果不十分な難治性の皮疹を有する患者にも適している」との考えを示した。また同薬の臨床試験の結果を踏まえ「ある程度の期間投与を継続すると皮疹が消失する可能性があるなど、非常に期待が持てる薬剤である」と述べた。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×