チルゼパチドの腎保護効果、より強固なエビデンスに eGFR-シスタチンCでも低下抑制 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする オランダ・University of GroningenのHiddo JL. Heerspink氏らは、心血管リスクが高い2型糖尿病に対するGIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチドの有効性をインスリングラルギンと比較した非盲検ランダム化比較試験SURPASS-4の事後解析を実施。クレアチニン値に基づく推算糸球体濾過量(eGFR-クレアチニン)で示された腎保護効果が、シスタチンC値に基づくeGFR(eGFR-シスタチンC)でも示されるかを検討した結果、チルゼパチドのeGFR低下抑制効果は、eGFR-シスタチンCでも一貫して示され、チルゼパチドの腎機能に対する有益性が再確認されたとDiabetes Care(2023; 46: 1501-1506)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×