細菌由来のペプチドcorisinでコロナ重症化
患者の血液中で増加、抑制で病態改善
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症例では、急性肺障害を併発し致死的な呼吸不全を惹起することや、血液凝固異常から血栓症を引き起こすことが知られている。近年、COVID-19の重症化に細菌叢が関連することが報告されているが、詳細な機序は不明だった。三重大学大学院免疫学講座の鶴賀龍樹氏、教授のEsteban C. Gabazza氏らは、自身らが先行研究で発見した細胞死を誘導する細菌由来のペプチドであるcorisinがCOVID-19患者の血液中で増加すること、急性肺障害マウスモデルを用いた実験においてcorisinの抑制により病態が改善することを明らかにしたとJ Thromb Haemost(2024年3月5日オンライン版)に発表した。
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