希少がんの新薬候補brigimablin、先駆的医薬品指定制度の対象品目に 日本ベーリンガーインゲルハイム 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本ベーリンガーインゲルハイムは3月25日、脱分化型脂肪肉腫を対象に開発中のMDM2-P53阻害薬brigimadlinについて、厚生労働省より先駆的医薬品指定制度の対象品目に指定されたと発表した。 脱分化型脂肪肉腫は悪性度の高い希少がんであり、50年近くにわたり新規の一次治療が開発されていない。同薬は第Ⅰa/Ⅰb相試験で脱分化型脂肪肉腫を含む固形がんへの予備的な有効性が示されており、現在、脱分化型脂肪肉腫の一次治療として国際共同第Ⅱ/Ⅲ相試験が実施中である。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×