デュルバルマブ+化学療法が進行・再発子宮体がんで米承認 アストラゼネカ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする アストラゼネカは本日(6月25日)までに、抗PD-L1抗体デュルバルマブ(商品名イミフィンジ)とカルボプラチンおよびパクリタキセルの併用療法後のイミフィンジ単剤療法が、ミスマッチ修復機能欠損(dMMR)のある原発性進行または再発子宮体がん成人患者の治療薬として米食品医薬品局(FDA)から承認を取得したと発表した。 この承認は第Ⅲ相DUO-E試験における事前に規定したミスマッチ修復の状態別の探索的なサブグループ解析の結果に基づくもので、dMMRのある子宮体がん患者に対しイミフィンジとカルボプラチンおよびパクリタキセルの併用療法後にイミフィンジ単剤療法を実施したところ、化学療法単独と比較して病勢進行または死亡のリスクが58%低減した(ハザード比0.42、95%CI 0.22~0.80)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×