イピニボ、切除不能または進行肝細胞がんの一次治療としてEMAが承認申請を受理 ブリストル マイヤーズ スクイブ 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ブリストル マイヤーズ スクイブは7月22日までに、ニボルマブ(商品名オプジーボ)+イピリムマブ(商品名ヤーボイ)併用療法について、全身療法の治療歴がない切除不能または進行肝細胞がん成人患者に対する一次治療薬として、欧州医薬品庁(EMA)に承認申請を行い、受理されたと発表した(関連記事「米国臨床腫瘍学会(ASCO 2024)消化器注目3演題」)。 今回の承認申請は、第Ⅲ相試験CheckMate 9DWの結果に基づく。同試験において、分子標的薬レンバチニブまたはソラフェニブと比べニボルマブ+イピリムマブ併用療法は、全生存期間において有意かつ臨床的に意義のある改善を示した。また、安全性プロファイルは既報のデータと一貫しており、新たな安全性シグナルは認められなかった。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×