歩きスマホで「内因性」の転倒リスク上昇
若年健常者でも歩行安定性が低下
スマートフォンを使用しながらの歩行(歩きスマホ)は、足元や周辺の視覚情報に欠損を生じさせ、段差や障害物などにつまずく外因性の要因による転倒リスクが増大する。他方、内因性の要因による転倒リスクについての研究は少ない。大阪大学大学院基礎工学研究科の矢野峻平氏らは、若年健常者を対象に歩きスマホが歩行に及ぼす影響を段差や障害物がない整定地において検証。その結果、歩きスマホに脳内の情報処理リソースが割かれることで歩行安定性が低下し、内因性の転倒リスクが上昇する可能性が示唆されたと、Sci Rep(2024; 14: 16410)に発表した。(関連記事「20分連続でスマホを使うと近視に」)
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