透析導入に至らない患者要因は4つ

超高齢者へのSDM

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 小倉記念病院(北九州市)では腹膜透析(PD)導入が増加しており、65歳以上が占める割合は7割にも上る。PD導入時の患者と医療者の合意形成(Shared Decision Making;SDM)において85歳以上の超高齢者数も増加傾向にあり、同院看護部の西津規氏は導入前の患者が抱える4つの問題点を挙げ、対応策について第69回日本透析医学会(6月7~9日)で解説した。

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