・非心臓大手術前のRAS阻害薬継続は、術後合併症リスクの上昇と関連しないと判明。,・合併症の複合指標の主要評価項目や全死亡、術後合併症リスクには差がなかった。,・副次評価項目では、継続群で術中血圧低下リスクが上昇したが、臨床的に意味のある差は見られなかった。