西日本豪雨災害で小児喘息が1.3倍に
被災3県の後ろ向き研究
自然災害がもたらす大気汚染、生活環境の変化、身体的・精神的ストレスは喘息の増悪につながる。特に小児は、多大な影響を受けることが指摘されているが、自然災害と喘息に関する研究は少ない。広島大学大学院救急集中治療医学の内海秀氏らは、2018年7月に発生した西日本豪雨災害の被害が大きかった3県(広島、岡山、愛媛)のレセプトデータを用いて後ろ向き研究を実施。非被災者と比べ、被災した小児および青少年は喘息治療薬を処方されるリスクが1.3倍だったと、Pediatrics(2024; 154: e2023065381)に発表した。(関連記事「気候変動による健康被害は小児で最大」)
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