・10歳時の重症睡眠障害が2年以内の自殺リスク上昇と関連していることが示された。 ,・悪夢の頻度も自殺リスクと関連し、毎日の悪夢が特に影響を与えていた。 ,・睡眠障害は小児の自殺予防において有用な介入の対象と考えられる。