・COVID-19患者の皮膚病変が臨床経過と予後に影響することがエジプトの研究で示された。 ,・皮膚病変の種類とCOVID-19の発症時期および重症度が相関を示した。,・特に、皮膚血栓塞栓症と多形紅斑様病変が予後不良と関連しており、診断や予後予測に有用な可能性がある。