・RSVワクチンとニルセビマブが小児ICU利用率を2.1~2.8%削減することが判明した。 ,・研究対象は2017~23年にICUに入室した約12万例の小児で、RSV感染者は11.4%だった。 ,・ニルセビマブ投与対象の拡大により、ICU利用率と重症化リスクのさらなる減少が期待される。