小児肺炎球菌ワクチン、定期接種の考え方公表 PCV15とPCV20について解説 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会は10月27日付で「小児における肺炎球菌結合型ワクチンの定期接種に関する考え方」を作成し、昨日(10月29日)公式サイトに掲出した。昨年(2023年)6月に15価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV15、商品名バクニュバンス水性懸濁注シリンジ)が小児における肺炎球菌感染症および侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)の予防に対する適応拡大を取得し、今年3月には20価PCV(PCV20、商品名プレベナー20水性懸濁注)が小児のIPD予防を目的として承認され、それぞれ今年4月、10月から定期接種での使用が可能となったことを受けたもの。(関連記事「新しく導入されるワクチン ~多価結合型肺炎球菌ワクチン~」「進む多価結合型肺炎球菌ワクチンの開発」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×