直美問題は日本だけ? 世界の美容医療事情は 一般外科研修などで質と安全性を担保すべき 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本では最近、初期研修の修了後に他科を経験せず美容医療へ進む「直美(ちょくび)」が、医師偏在の観点だけでなく安全面からも懸念されている(関連記事「やっぱり? 増加中の「直美」、多くの医師が懸念」「美容転身の医師が「直美(ちょくび)」に言及」)。医療機関の経営支援に携わり、Medical Tribuneウェブで「みぞひろ直伝! 医師のための組織マネジメント道場」を好評連載中の株式会社AMI&I代表取締役/NPO法人医桜代表理事の溝口博重氏は10月8日、世界の美容医療に関するウェブセミナーを開催。「直美問題は日本独自のもの。一般外科などでの研修を必須とする諸外国のように、美容医療の質と安全性を担保する必要がある」と指摘した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×