副作用追記:炭酸リチウムに薬剤性過敏症症候群など トリアムシノロン「眼障害」、イコサペント酸エチル「心房細動・粗動」も 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 厚生労働省は昨日(11月13日)付で医薬局医薬安全対策課長通知(医薬安発1113第1号)を発出し、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示。「重大な副作用」の項に炭酸リチウム(商品名リーマス錠など)は「薬剤性過敏症症候群」、トリアムシノロンアセトニド眼注用(マキュエイド)は「〈硝子体内投与:硝子体手術時の硝子体可視化〉眼障害、〈テノン囊下投与〉感染性強膜炎」、イコサペント酸エチル(エパデールなど)およびオメガ-3脂肪酸エチル(ロトリガなど)は「心房細動、心房粗動」、ボリコナゾール(ブイフェンドなど)は「高カリウム血症」の追記を求めている。(関連記事「NSAIDに心筋梗塞、脳血管障害の副作用追記」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×