産後1年以上続く腰痛に理学療法が有効 産後腰痛患者50例対象の後ろ向き研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 妊産婦の多くが経験する腰痛に対しては、産後数カ月以内の理学療法や運動療法が有効とされる。しかし、至適開始時期については十分に検討されていない。浜脇整形外科リハビリセンター(広島市)リハビリテーション科主任で理学療法士の松田陽子氏は、産後腰痛患者50例を産後1年未満群と以上群に分けて理学療法の有効性を比較する後ろ向き研究を実施。その結果、「理学療法は産後期間を問わず有効な可能性が示された」と、第32回日本腰痛学会(10月25~26日)で報告した(関連記事「オンラインで受けるバーチャルヨガは腰痛軽減に効果的」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×