小児RSV感染症に福音、長期間作用薬が登場 1流行期当たり1回投与 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 三重大学大学院公衆衛生・産業医学・実地疫学分野教授の神谷元氏は、サノフィ/アストラゼネカが11月15日に開催したRSウイルス(RSV)感染症予防に関するプレスセミナーで、RSV感染症の動向と乳幼児の重症化リスク、そして新たに登場した乳幼児対象の抗RSV抗体薬ニルセビマブについて概説。「乳幼児のRSV感染症はインパクトが大きい。1流行期に1回の投与で済む長期間作用型の薬剤は期待が持てる」と述べた。(関連記事「RSVワクチンとニルセビマブでICUが2%減」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×