ベンラリズマブが喘息・COPDの好酸球増悪を改善
第Ⅱ相RCT
抗IL-5受容体αモノクローナル抗体のベンラリズマブは、血中の好酸球を迅速に除去する作用を有し、気管支喘息の増悪予防に適応がある。一方で、分子病態を区別しない急性増悪治療では効果が示されていないものの、その作用機序に照らせば好酸球増悪に特化した使用は有用な可能性がある。オーストラリア・University of Western AustraliaのSanjay Ramakrishnan氏らは、喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)の好酸球性増悪患者を対象に、ベンラリズマブ単回注射と標準治療であるプレドニゾロン全身投与の臨床転帰を比較する第Ⅱ相二重盲検二重ダミー実薬対照ランダム化比較試験を実施。ベンラリズマブの投与により治療失敗率と症状スコアが有意に低下したことをLancet Respir Med(2024年11月27日オンライン版)に報告した(関連記事「重症喘息へのベンラリズマブ、維持期も有効」)。
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