・ニルセビマブは乳幼児のRSV関連急性呼吸器疾患の医療介入を約9割減少させると示唆される。 ,・しかし、ニルセビマブの接種率は低く、さらなる接種率向上が公衆衛生上の課題である。 ,・RSV関連入院率は依然として高く、特に生後0~2カ月児において最も多いことが報告された。