抗がん薬による神経障害、40%超が慢性疼痛
国や化学療法によるばらつきも
がん化学療法によって来す可能性がある化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)は感覚低下、知覚異常、感覚異常など、運動障害や感覚障害を伴うことがある。痛みを伴う重度CIPNの持続は化学療法の減量/中止につながり、予後やがん関連死亡に悪影響を及ぼす可能性があるが、発現率などは分かっていない。米・Mayo ClinicのRyan S. D'Souza氏らは、日本を含む28カ国77報のCIPN 1万962例を対象にシステマチックレビューとメタ解析を実施。CIPN患者の40%超が慢性疼痛を伴っていたものの、GRADEの確実性は「非常に低い」と見なされたと、Reg Anesth Pain Med(2025年1月28日オンライン版)に報告した。確実性の根拠として重度CIPNは、国や化学療法レジメンなど背景のばらつきが多いことなどを挙げている。
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