AI搭載デバイスでアトピーの夜間搔破が減少
触覚フィードバック機能を備えた「ADAM」
瘙痒はアトピー性皮膚炎(AD)に特徴的な症状の1つである。患者は、痒みに対し反射的に搔破することで皮膚の炎症が悪化、わずかな刺激に反応して痒みが生じる悪循環" itch-scratch cycle"に陥りやすい。米・University of MichiganのAlbert F. Yang氏らは中等度~重度の搔破行為が認められる軽症AD患者を対象に、closed-loop型触覚フィードバック機能を備えた人工知能(AI)搭載ウエアラブルデバイスADAM(以下、デバイス)による夜間搔破の軽減効果を検証する単群2段階コホート研究を実施。デバイス装着により夜間搔破回数、搔破時間がいずれも有意に低減されたとの結果をJAMA Dermatol(2025年2月5日オンライン版)に報告した。(関連記事「アトピー性皮膚炎、セルフ認知行動療法が有効」)
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