医師が疑似体験、視野障害例の自動車運転

第129回日本眼科学会

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 現在、眼疾患患者の視野と運転能力を評価する運転外来が、国内に4カ所ある。外来で用いられているのがドライビングシミュレーターで、得られた結果に基づき医師が、視野障害による影響や安全運転に必要な注意点などを患者に助言する。東京都で開催されている第129回日本眼科学会(4月17~20日)において、ドライビングシミュレーターが登場。視野障害がある状態での運転を疑似体験できるため、好評を博している。

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