・オザニモドとセロトニン作動性抗うつ薬を併用しても、セロトニン関連有害事象リスクは上昇しないことが確認された。 ,・臨床試験5件の事後解析で、潰瘍性大腸炎および再発性多発性硬化症患者における安全性を検証した。 ,・オザニモドに臨床的なMAO-B阻害作用は認められず、SSRI/SNRIとの併用の安全性が示された。