異常高温で男性パートナーからの暴力リスク増
42カ国・女性49万人超対象の大規模横断研究
今年(2025年)は世界的に異常な高温が観測され、国内でも8月5日に群馬県伊勢崎市で史上最高気温となる41.8℃を記録、7月21~27日には全国の熱中症による救急搬送人員数が1万人を超えるなど、過去最大級の暑さに見舞われている。高温への曝露は脳梗塞などのリスクを高めることが知られるが、社会的関係にも悪影響を及ぼすことが示された。米・University of MarylandのPin Wang氏らが低・中所得国42カ国の約49万人の女性を対象に行った大規模横断研究の結果、異常高温や干ばつは親密なパートナーからの暴力(IPV)リスクの上昇と関連することが明らかになったと、JAMA Netw Open(2025; 8: e2527818)に報告した。(関連記事「暑い時間に注意!脳梗塞の引き金に」
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