ミノサイクリンで多発性硬化症への進展抑制
テトラサイクリン系抗菌薬ミノサイクリンには免疫調節作用が認められ、安全性プロファイルが良好で耐性発現頻度が低いとされていることから、同薬の多発性硬化症(MS)に対する抑制効果が注目されている。カナダ・Foothills Medical CentreのL. M. Metz氏らは、脱髄症状の初発が確認されたclinically isolated syndrome(CIS)患者を対象としたランダム化比較試験(RCT)を行い、多発性硬化症(MS)への進展をミノサイクリンで抑制できるかどうかを検討。「投与開始後6カ月時点でミノサイクリンはプラセボに比べ有意に進展を抑制していることが示されたが、24カ月時点では有意差は示されなかった」とN Engl J Med(2017; 376: 2122-2133)で報告した。
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