Lp(a)低下による冠動脈疾患リスク低減に期待

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 リポ蛋白(Lp)(a)は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版」において、その他の考慮すべき危険因子・マーカーとして位置付けられている。東京慈恵会医科大学柏病院中央検査部教授の吉田博氏は、第65回日本心臓病学会(9月29日〜10月1日)でLp(a)の特徴や冠動脈疾患(CHD)の危険因子としての意義について概説し、Lp(a)低下によるCHDリスク抑制に期待を示した。

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