頭蓋底腫瘍に新治療法
腫瘍の切除率高まり、合併症少ない
頭蓋底腫瘍の切除には開頭手術または経鼻内視鏡手術が行われるが、いずれも難易度は高い。大阪市立大学大学院脳神経外科学准教授の後藤剛夫氏らは、頭蓋底腫瘍切除に対する新たな内視鏡手術法を開発。従来法と比べて腫瘍の切除率が高まり、周囲の動静脈からの出血や神経麻痺などの合併症が起こりにくくなるなど、良好な手術成績が得られたとJ Neurosurg(2019年5月3日オンライン版)に発表した。
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