遠隔診療なのに患者が"目の前"に? 新開発の三次元遠隔診療システムが有用性示す 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大に伴い、通院に伴う感染リスクを低減する必要性が急速に高まっており、対策の1つとして遠隔診療が注目されている。しかし、ビデオ通話機能を用いた二次元のオンライン診療では、医師がパーキンソン病(PD)患者の運動症状を詳細に把握しにくいなどの課題があった。順天堂大学大学院神経学教授の服部信孝氏らは、世界初となる三次元オンライン診療システムHolomedicine(ホロメディスン)を開発。対面診療に活用できるとの研究成果をMov Disord(2020年9月14日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×