BCMA標的CAR-T療法、多発性骨髄腫で持続的奏効 第1b/Ⅱ相試験CARTITUDE-1 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ヤンセンファーマは6月15日、B細胞成熟抗原(BCMA)を標的としたキメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法であるciltacabtagene autoleucelについて、既治療の再発または難治性の多発性骨髄腫患者を対象とした第1b/Ⅱ相試験CARTITUDE-1において、持続的かつ長期の有効性が示されたと発表した。 中央値18カ月の長期追跡調査の最新結果では、全奏効率(ORR)は98%で厳格な完全奏効(sCR)の達成率が80%だったことが示され、米国臨床腫瘍学会(ASCO)および欧州血液学会の年次集会で報告された。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×