ファイザー、てんかん治療薬ロラゼパムの出荷調整を継続 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ファイザーは9月17日、てんかん治療薬ロラゼパム(商品名ロラピタ静注2mg)の出荷調整を継続すると発表した。 同社では現在、ロラゼパムの中間製品を製造している海外製造所にて出荷調整の原因の分析、再発防止策を踏まえた製造環境の最終検証を進めており、最終検証は10月中に完了予定であるという、しかし、現在の在庫状況と最終検証の進捗を鑑み出荷調整を継続するとともに、引き続き新規の採用も辞退するとした。 また、既にロラゼパムを採用している医療関係者に対しては、納入困難な場合、代替治療の選択を検討するよう求めている。 なお、製造再開後の出荷再開時期は2022年1月頃を予定しているという。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×