新規PDE4B阻害薬、特発性肺線維症に有効 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする イタリア・Fondazione Policlinico Universitario Agostino GemelliのLuca Richeldi氏らは、特発性肺線維症(IPF)患者147例を対象に、新規治療薬候補のホスホジエステラーゼ(PDE)4B阻害薬BI 1015550の有効性と安全性を検討する第Ⅱ相二重盲検プラセボ対照ランダム化比較試験を実施した。解析の結果、PDE4B阻害薬を12週間投与した群では、プラセボ群に比べて肺機能の低下が抑制されたとN Engl J Med(2022年5月15日オンライン版)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×