76歳以上へのスタチン、エビデンス不足 USPSTFがCVD初発予防の勧告を改訂 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米国予防医学専門委員会(USPSTF)は、40歳以上の成人における心血管疾患(CVD)の初発予防を目的としたスタチンの投与に関する2016年の勧告を改訂し、新たに行ったシステマチックレビューの結果とともにJAMA(2022; 328: 746-753)に発表した。改訂版は2016年版をおおむね踏襲した内容となっており、76歳以上については引き続き「スタチン療法の便益と害のバランスを評価するにはエビデンスが不十分(Grade:I statement)」と結論している。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×