高齢IBDの治療失敗率、ベドリズマブで高い 有効性と安全性をTNFα阻害薬と比較 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 米・University of California, San DiegoのSiddharth Singh氏らは、デンマークの全国患者登録データから特定した50歳以上の炎症性腸疾患(IBD)患者754例を対象に、抗α4β7インテグリン抗体薬ベドリズマブと腫瘍壊死因子(TNF)α阻害薬の有効性および安全性を比較。その結果、TNF阻害薬に比べてベドリズマブは治療失敗リスクが高く、安全性の面で優位性が示されなかったとJAMA Netw Open(2022; 5: e2234200)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×