日本の成人ADHD、10年で20倍以上に NDBを用いたコホート研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 信州大学精神医学教室准教授の篠山大明氏らの研究グループは、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)を用いて日本における2010~19年度の注意欠陥・多動性障害(ADHD)発症率の推移を調査するコホート研究を実施。発症率は2010年度と比べ2019年度には小児で2.7倍、青年で2.5倍に増え、20歳以上の成人では21.1倍と、著明に増加していたことをJAMA Netw Open(2022; 5: e2234179)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×