高学歴の高齢者で潰瘍性大腸炎の予後良好 日本人を対象とした横断研究 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 愛媛県立中央病院消化器内科医長/愛媛大学病院炎症性腸疾患センターの北畑氏らは、日本人の潰瘍性大腸炎(UC)患者298例を対象に社会経済的地位とUCの臨床転帰(粘膜治癒)との関連を検証する横断研究を実施。全体では社会経済的地位と粘膜治癒に関連はなかったが、高齢者では高学歴が粘膜治癒および完全粘膜治癒と有意に関連していたなどの結果をBMJ Open Gastro(2022; 9: e001000)に報告した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×