VEGF阻害薬アフリベルセプト、高濃度製剤が発売 バイエル薬品/参天製薬 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする バイエル薬品と参天製薬は4月17日、血管内皮増殖因子(VEGF)阻害薬アフリベルセプトの高濃度製剤(商品名アイリーア8mg硝子体内注射液114.3mg/mL)の販売を開始したと発表した(関連記事:「アフリベルセプト8mg、網膜静脈閉塞症を対象に第Ⅲ相開始」)。 既に承認されているアフリベルセプト硝子体内注射液40mg/mLと比べ高濃度となったことで、2カ月ごとに1回の投与が必要だったところを16週ごとに1回の投与が可能となった。 投与間隔が延長されることで患者の負担を軽減でき、滲出型加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫の新たな標準治療薬となることが期待される。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×