精神疾患9種でプラセボ効果を比較 RCT 90件・9,985例のシステマチックレビューとメタ解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ドイツ・Technical University of DresdenのTom Bschor氏らは、9種類の精神疾患の薬物治療における成人患者でのプラセボ効果をランダム化比較試験(RCT)90件・9,985例のシステマチックレビューとメタ解析で検討。その結果、全9疾患でプラセボ投与による症状の改善が認められ、改善度は大うつ病性障害(MDD)と全般性不安障害(GAD)で最も大きかった一方、統合失調症で最も小さかったとJAMA Psychiatry(2024年5月29日オンライン版)に発表した。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×