DME、SGLT2阻害薬でステロイド注射減 日本人保険請求データの後ろ向き解析 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 君津中央病院(千葉県)糖尿病・内分泌・代謝内科部長(千葉大学内分泌代謝・血液・老年内科学)の石橋亮一氏らは、糖尿病黄斑浮腫(DME)に対するSGLT2阻害薬の有効性を医療保険請求データの後ろ向き解析で検討。その結果、他の糖尿病治療薬と比べ、SGLT2阻害薬はDME患者の背景因子にかかわらずステロイド薬トリアムシノロン(TA)の注射回数を有意に減少させたとJ Diabetes Investig(2024年6月14日オンライン版)に発表した(関連記事「SGLT2阻害薬は黄斑浮腫の治療薬となるか?」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×