超音波検査でオスグッド病を早期発見! X線では描出できない4つの所見 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 成長期の代表的な下肢スポーツ障害の1つOsgood-Schlatter(オスグッド・シュラッター)病(OSD)は、疼痛が増悪を来すと長期の運動制限を要するため、早期発見および早期復帰につながる治療戦略が重要だ。病態の本質は脛骨粗面二次骨化中心の部分裂離だが、金沢大学整形外科学講座講師の中瀬順介氏は「OSD診療には超音波検査が必須」と断言。その理由としてX線検査では描出されないOSDに特徴的な超音波検査における4つの所見を挙げ、診療のポイントや予後予測への応用の可能性などについて、日本スポーツ整形外科学会2024(9月12~13日)で発表した。(関連記事「球児オスグッド病 練習時間や体格変化が関与」) 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×