ホルモン補充療法新GL、注目の新項目は? リウマチ性疾患など7項目が新設 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする 日本女性医学学会は、2017年度版から8年ぶりとなる「ホルモン補充療法(HRT)ガイドライン2025年度版(以下、GL2025年度版)」の改訂作業を進めている。GL2025年度版では、総論に「感覚器」「QOL」「肝臓・胆のう系疾患」、クリニカルクエスチョン(CQ)に「閉経関連尿路性器症候群(GMS)」「サルコペニア」「子宮筋腫」「リウマチ性疾患」「潰瘍性大腸炎」「性別不合」といった項目が新たに盛り込まれる。ガイドライン改訂に携わっている群馬大学産科婦人科学教室教授の岩瀬明氏は「リウマチ性疾患」の内容の一部について、第39回同学会(11月9~10日)で紹介した(関連記事「更年期障害の女性、多くが受診せず」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×