妊娠有害転帰で全認知症リスクが32%上昇
血管性認知症は94%上昇
妊娠高血圧症候群(HDP)、子癎前症などの妊娠有害転帰は妊婦の脳血管疾患リスクを高めることが知られている。脳血管疾患は認知機能障害や認知症の危険因子だが、妊娠有害転帰が認知機能に及ぼす影響は明らかでない。米・Columbia UniversityのEliza C. Miller氏らは、妊娠有害転帰と認知機能障害の関連について検討した研究を対象にシステマチックレビューおよびメタ解析を実施。なんらかの妊娠有害転帰の既往は、妊婦における全認知症のリスクを32%上昇させ〔調整後ハザード比(aHR)1.32、95%CI 1.17~1.49〕、特に血管性認知症では94%上昇(同1.94、1.70~2.21)と、より関連が強かったとの結果をLancet Healthy Longev(2024年12月12日オンライン版)に報告した。(関連記事「妊娠高血圧症候群が高齢期認知機能と関連か」「妊娠中の体重増加で35年後の慢性疾患リスク増」)
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